[TBD]JetBrainに関するTips集

順次追加していきます。

はじめに

JetBrainsはEditorの活用方法をチュートリアル形式で提供しています! 本記事で紹介する機能の中には、チュートリアルに記載されている内容もあります。 おそらく皆さんが知らない便利機能も色々と見つかると思いますので、ぜひ活用してみてください!

Cmd + Shift + A => Learn IDE Features

image

連番を生成する

Increment Duplicatesというコマンドを利用します。

Increment Duplicatesのデモ

Gif画像での操作

  1. Duplicate Line or Selectionconsole.log(1)を複製
  2. Add Selection for Next Occurance1の部分を複数選択
  3. Increment Duplicatesを実行

Github Actionsのワークフローファイルなどで、auto completeが効かない

その他、.eslint.json, openapi.json などなど。

解決法方としては、こちらの通り JSON Schemaのマッピングを設定する必要がありました。 https://www.jetbrains.com/help/idea/json.html#ws_json_using_schemas

そもそもなぜjsonyamlファイルでサジェストが効くのか?ですが、JSON Schema Store に登録されているスキーマが当たっています。JetBrainsでは基本的にはStoreのファイルが自動でマッピングされる様なのですが、私の環境ではGithubActionsのワークフローファイルとの紐付けがされていない状態でした。

それでは実際の設定法方です。 画面下部にMapされているスキーマがあれば表示されるのですが、No JSON Schemaとなっていますね。

ここから、Github Workflowを選択すればOKです。

さらに、ディレクトリ全体に当たる様に設定しておくと便利です。

if, for, Try/Catch文を自動生成する

囲みたい部分を選択してから、

Cmd + Option + T (Surround With)

surroundWith

その他

  • Type-matching completion
    • Ctrl + Shift + Space
  • Code Assistance
    • F1: 定義もとのDocなどを参照
    • Option + Space: 定義部分を表示
  • 変数の利用部分をすべてハイライト
    • Cmd + Shift + F7
  • 周囲を選択 Option + ↑ / ↓
  • ファイル内の定義を一覧する
    • Cmd + F12
  • Terminalなど下に出てくるメニューを閉じる
    • Shift + Esc
  • 利用箇所を一覧する
    • Option + F7
    • メニューの開閉は Cmd + 3
  • 最近訪れていたファイルをプレビュー付きでリストする
    • Cmd + Shift + E
  • 文字列検索で一個前に戻る
    • Cmd + Shift + G

memo

  • git
    • blame => show diff を繰り返して、historyを深堀りしていくことができる